dededenodenの日記

新聞、読んでみます。

18日目

逆ピラミッド型の社会において子供達への期待圧力が高まっている。その中でプレッシャーから自殺する子供も。親や祖父母世代の期待が1人や少数の子供にかかるこの構造は一昔前の中国に似ているような…

産経

産経:幼児教育無償化に向けて。0〜2歳児の無償化については低所得者層に限定することで産むことを望めば産むことができる環境を整えたい。7700億円の財源は消費増税の一部を利用する。少子高齢化は日本の要の問題だ。人材不足×拡大する年金負担、これを解消するために保育所はベテランのママさん(70代)に任せるのはどうだろうか。独立した保育所などではなく、企業保育所などに働く社員の母親や父親を保育所で子供の世話をしてもらうことで、見知らぬ人に預けることへの不安を払拭できるし、何もすることがない高齢者が未来に希望を持つことが出来るようになる。一石二鳥どころじゃない気がするのだが。

非常時が暴く人間の業の深さ。大災害や戦争に関わらず、本当に苦しく辛い時はその人の本性が現れる。心に余裕がなくなるからだ。

行動して、現状を知る。その通りだと思う。もちろん行動しなければ何もわからない。この文章はそういう意図であるが、その他の意図も含んである。辺野古移転への反対問題や日韓関係、北方領土問題に対して多くの人が欠如している思考は一体なんなのであろうか。おそらくそれは当事者の視点だと思う。何故当事者の視点を持てないのだろうか。おそらくそれは情報が溢れる現代ならではの問題であろう。当事者自身がメディアを駆使して発信することが出来る。多くの人はそれを目にして問題を自身に擦り寄せて想像して考えるだろう。しかし、それで足りるのであろうか?それは本当の理解なのであろうか。私は問題を自分のように考えるために、多くの人間と深い関係を持ちたい。そうすることでその人のアイデンティティや出身地に沿って世界中の問題を自分自身の問題のように捉えることが出来るようになると思うからだ。行動しよう。

復興への架け橋。石巻市総合運動公園に設置された本物の聖火台に日没で照らされた雲が重なり、聖火台から立ち上る煙のようになっている写真。綺麗な写真だ。東北各県にオリンピックの選手村が設けられる。復興五輪なのであれば、東京ばかりに目を向けるのはやめたい。

裁判所判事、反天皇制。判事の政治的思想について。

毎日:茶飲料進むマイルド化。渋い味から甘み強目のもの、もしくは渋みが少ないものへと飲料メーカーが転換。